どんな美女とでも自由に知り合えるのがナンパ師
毎日会社で仕事ばかりしているだけではいい女と出会う事など出来ないと考えて、高い金を払って出会えない出会い系や街コン等を利用する人もいる。
だが、それは考え方の違いであり、家を出て電車に乗り、会社に行くまでの間にそれこそあなたは何人もの美人を見かけている筈なのだ。
普通の人ならば街でただすれ違うだけの女も、ナンパ師にとっては上手くいけばモノに出来るかもしれないカモである。
レストランやカフェでいつもよく見かける美人に話すキッカケも掴めず、毎夜一人で空しい妄想に耽るような冴えない男とは対照的に、ナンパ師達は相手の女が果たしてOKするか断るかどうかはさて置き、とりあえず彼女に声をかけてみる事だろう。
ナンパ師のメリットと特徴
ナンパが出来るようになれば、君は何時でも何処でもスグに好みの美人と知り合う事が出来るチャンスを持つようになれたのと同じ事。
反対にもし、ナンパが出来なければ、女と知り合えるシチュエーションなんてせいぜい職場や、たまの飲み会かコンパ位で女の選択肢もさして多くは無い筈だ。
ナンパが出来るのと出来ないのとでは、このように持っている世界観が全然違うのである。
そもそも会社や職場では、周りの噂や後の事を考えるとあまり派手な事は出来ないし、当然の如くそうした環境では同じように僅かな女を狙っている他のライバル達としのぎを削って、それに打ち勝たなければならない。
不幸にもその競争に負けてしまった場合、君はまた来年まで次の女子新入社員が入ってくるのを待たなければならなくなる。
その子がどうか彼氏持ちではないという事を期待しつつ。
白人の美女だってモノに出来るナンパ師の魅力
僕がナンパが出来るようになるまでには、実に色々な苦労があったものだが、ようやくナンパが出来るようになって自分の好みの女に自由に声がかけられるようになると自分の世界がぐっと開けた感じがしたものだ。
何しろ、今迄は女と知り合う機会があるのは職場や学校位のものだったのが、今では僕の目に映るそれこそ世界中の女達と関係が持てるチャンスがあるという事になる。
この差は大きいだろう。
僕は日本だけではなく、海外に遊びに行ったりする時も、クラブやバーでいい女を見かけたら迷わずに声をかける。
流石にちっぽけな東洋人が筋骨隆々の白人の男達を差し置いて、ブロンド美女にまともに相手にされるようなラッキーは滅多に無いが、それでも上手く成功すれば楽しい旅行も更にエキサイティングなものとなるのは間違いない。
そんな可能性に溢れたナンパの技術だが、特に何も難しい事は何も無く、要はナンパをやるかやらないか、違いはたったそれだけだ。
めげずに数百人の女をナンパしろ
ナンパをして成功する確率というのは決して高くはない。
これは別に平凡な僕だけに限った事ではなく、一部の飛び抜けた人を除いて大抵誰にも当てはまる。
女を何人もモノにしているような百戦練磨のナンパの達人であってもそれは同様で、成功よりもむしろ失敗する場合が多いものだ。
だから、彼等は数をこなす。
一人や二人に声をかけて終わり、ではなく断られ続けてもめげずに何十人、何百人もの女に果敢に声をかけ続ける。
そうすればその内の何回かは成功するもので、そうした事を常に実践しているのがナンパ師達なのだ。
彼等は特別な才能や容姿を持ち合わせている訳ではなく、ただ人よりもメンタルがタフである事は間違いない。
フラれていちいち凹んでいるような繊細さでは多くの美女をゲットする事は到底不可能だからだ。