スキンケアをする男ってどうなの?

男は肌なんて重要ではない?

いくら世の男達の美容に対する意識が高まっているとはいえ、ファッションと同じくそんな事を気にしない人はまったくもって気にしないものだ。

僕の友人や知り合いなんかでは、それこそホストをやってるような人以外、美容の美の字も頭の片隅に無いような連中ばかりで、マトモに髭すら剃らないような不精な奴も多い。

寝癖がついたまま平気で外に出るようなまるで小学生みたいな人やら、ニキビ肌荒れが酷い人、何故か歯が殆ど無いような人、鼻毛が何本も出ている人、日焼けのしすぎで顔がシミだらけの人等。

美容に関心がある男から見れば、幾らでも改善の余地はありそうに思える点も、当の本人にとっては殆ど気にならないのだろう。

または、コンプレックスに感じているとしても、それを何とかしようとして女達のように必死で高いコスメで肌の手入れをしたり、審美歯科で一本何万円もするようなセラミッククラウンやインプラントを入れたり、マイナスイオンのドライヤーで髪の毛をセットするような面倒な手間をかけたりしようとは思わないらしい。

漢は気合だ。そんなもん気にするかっ!!!

という彼等の豪快さは実に魅力的である。

だが一度そういう考え方を改めて、自分が今迄手をかけてこなかった部分にも目を向けてみるとそれが意外な結果に繋がる事になるかもしれない。

髪型や顔かたちは言わずもがな、肌の状態がキレイだと君の第一印象は圧倒的に良くなるからだ。

営業は顔が命

僕も10代までは特に肌の状態なんかを気にかける事はなかったものだ。

思春期のニキビやスポーツで浅黒く日焼けした状態そのままで、肌の手入れ(スキンケア)なんかまるでしてこなかったものだから、正に汚肌と呼ぶにふさわしい感じだった。

しかし、そんな事は全くもって気にならなかったし、当時通っていた高校には雑誌のモデルなんかをやっていた格好良い同級生がいたのだが、見た目ばかりやけに気にしている姿を見ては密かに軟弱な印象を抱いていたものだ。

僕はそんな事(肌)よりも、漢らしい中身で勝負だ。というのが当時のポリシーだったから。

ところが、社会に出て人前に立つ様な仕事に就くとそうも言えなくなる場合がある。

僕は以前色々な職を転々としていたが、中でも営業は長く経験してきたので、仕事柄身なりや見た目といったものには特に注意を払わざるをえなかった。

上司からは外見について毎日小うるさく注意されるし、ノルマ達成や成績アップの為に売り上げを伸ばすにはまず見た目の第一印象が良くなくてはダメなのだ。

ましてや扱っていたのは美容・健康食品の類だったから、肌の汚ない男がそんなものを売ろうとしたって説得力はまるで無し。商品に対する信用にも欠けると言うもの。

あの頃は会社の命令で半ば強制的にメンズエステや審美歯科等に通わされ、自分の外見を磨いていたものだった。

韓国男子もスキンケア

聞いた話だが美意識が高い韓国なんかでは営業職に就く人は言うに及ばず、就職にあたって男でも整形するというのは珍しい事ではないらしい。

肌がキレイで明るい(白い)方が女子ウケも良いらしく、整形とまでいかなくともBBクリームを愛用しているという韓国男子にはよく会ったものだ。

⇒女は果たしてイケメンが好きなのか?

勿論、見た目は相手の心を掴む為のキッカケに過ぎず、そこからどう話をこちらのペースで有利に進めていくかが本当に大切な所なのではあるが、最初のスタート部分において他の人達よりも有利であればそれに越した事は無いだろう。

何故ならばナンパに限らず、モノを売る時にもブサイクよりはイケメンの方が絶対に有利なものだから。

美肌になるのにそこまでメリットがあるならばこれはもうやらない理由はないのだが、事はそう簡単にはいく筈もなく、気軽にスキンケアを始めて「ハイ、たった数週間で汚かった肌がすっかりキレイになりました。」なんて風にはならないもので、そこが大変な所ではあるのだが。

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