オタクが女にモテない理由

昔のオタク達は…

今でこそ、お洒落で垢抜けている印象のアニヲタも秋葉等には多いが、一昔前は大分様子も違かったらしいという話を僕の先輩に聞いた事がある。

残念ながらその頃僕は記憶も曖昧な幼児であったので直接は知らないのだが、昔のオタク達の風貌を訪ねるとまず真っ先に思い浮かぶのは長髪と眼鏡がトレードマークであったらしいとの事。

黒髪ストレートの長髪にメタボ体型、牛乳瓶の底が如き分厚いレンズの黒縁眼鏡と無精髭、日焼けしない色白肌に加えて両手には同人誌の目一杯詰まった紙袋を抱えて…、という光景は今ではもうお目にかかれないとは思うが、とにかくそうした独特の風貌も今では昔の話であって、一部のコアな人を除いて今では様相は全く異なる。

実際、オタクはどんな人達か?

僕は立場場、色々な人からの恋愛・悩み相談を受けたりする機会があるが、相談者の中にはオタクと言われるような人達も少なくない。

オタクの人達と話をしてみると、皆、意外と親切で礼儀正しく結構社交的な印象を受けるもので、世間一般の暗いイメージや偏見とは違って物事や人生に対して純粋な面もあり、中にはとても頭が良いような人も少なくない。

確かにたまにはちょっとヤバイ感じの人も見受けられる場合もあるが、それは普通と言われる人達の中にも存在するし、犯罪とか薬物なんかやってるような人もまず居ない、至って健全な人達のような印象だった。

恋愛に対して純粋なおタク達

そんな彼等であるが、女にモテない悩みというのはやはりそれぞれにあるようで、3次元の女には全く興味が無いというコアなツワモノ達は別として、出来れば生身の彼女が欲しいというような願望は少なからず持っているようだ。

実際、彼等は恋愛や異性に対して非常に純粋で奥手でウブな感じの人が多く、女に対してある種の理想というか、そういうものを持っており、神聖視しているような感じすら見受けられる。

それがかえって一般の女達にはマイナスの印象を与えてしまう事になる。

女達はシャイで奥手でウブな男なんかまるで眼中に無く、実際にはヤリ目(モク)で自分にどんどん声をかけてくるような、破廉恥でヤリ○ンのナンパ男が大好きなのだ。

自分からアタック出来ない分、そういうものを相手の男に求めてしまうのは仕方が無い事なのではあるが、ここがウブな世間知らずの男達との大きなギャップとなってしまう。

理想が高い奴ほど売れ残る

この世には、相手に求める理想が高い奴は結局売れ残る、という事実が存在する。

容姿はそんなに悪くは無い筈なのに、いつまでも交際相手が見つからず、結婚も出来ないというのは大抵そういう手合いの人達だ。

身の程を知らずに選り好みばかりしているとそういう目に遭うという事なのだが、色々な恋愛相談を受けてきた経験から言えるのは、それがオタクと言われる人達にも一部当てはまるような気がするのである。

彼等は別にアニメとかアイドルとかゲームが特別に好きだから女にモテないのではない、と僕は思う。

それよりも問題なのは、彼等が女経験の少なさからくる弊害として女を妙に理想化してしまっているという事と、そういう相手をひたすらに求めているという事だ。

彼等が理想とするアイドルやアニメキャラはどれも現実離れした、実際にはありえないものであり、まずはそこを認識しなければならない。

容姿端麗で心がピュアで浮気も一切しないような一途な女というものが果たしてどこの世界に存在するだろうか?

そんな人が居たとしたら是非とも教えて頂きたいものだが、とにかくそういうものは全て男達の空想の産物であり、

この世に男の理想の女というものは存在しない

というのが厳然たる事実であり、真実なのだ。

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